FFTA10APU/BPUは、データの前後にあらかじめ設定しておいた文字列を付加することが可能です(プリフィックス/サフィックスの設定)。データ前後に各12文字まで付加できますので、スキャナのID番号などを付加することで、どのスキャナから入力されたか判断できるようになります。
例:
スキャナが3台だとすると、それぞれに「01-」「02-」「03-」というプリフィックスを設定しておきます。
「12345」という内容のバーコードを読取ったときの出力データはそれぞれ「01-12345」「02-12345」「03-12345」となり、どのスキャナからの入力か判断可能となります。
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