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Q. コード39で10桁(*含まず)を、作成するにあたり、印刷密度が1ドット0.125mmのプリンタを使用しており、 細バーが0.25mm、太バーが0.375mmで作成しています。 印字スペースが厳しいのですが、この比率では、読み取れないでしょうか?

A.

コード39は、細太比が1:2~1:3と定められております。
従いまして、細バーが0.25mmの場合、太バーは0.5mm以上必要となります。

FFTA10Aシリーズの公称分解能は0.15mmですが、印字品質が良好であれば0.1mm近くでも読取れる実力がございます。 

プリンタ1ドットでのバーコード印字は極力避けて頂くほうがよいのですが、プリンタも印字スペースも変えられない状況でしたら、細バーを0.125mm(1ドット)、太バーを0.375mm(3ドット)で印刷してみてください。

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